平成13年 1月<議員として心新たに>

皆様方には輝かしい新年、21世紀の幕開けの年をお迎えのこととお慶び申し 上げます。昨年はお蔭様で、県議会議員への返り咲きもさせていただきましたし、議員という公職の 重さをつくづく感じさせられ、反省させていただく勉強の年でもありました。今年は和歌山県の財政状況の きわめて厳しい中、どこまで自分の訴えが理解されて、県政の発展に、また住民の皆様の生活福祉の向上に 寄与できるのか、政治家としての真価が問われる年と受け止めて、地に足つけて前進してまいりたいと思い ます。皆様、何卒よろしくご指導、ご叱責の程お願い申し上げます。

個人的には、元旦は地元で氏子総代をさせていただいている宇須井原 神社の大晦日からの歳旦祭祭典から、初詣に来られた方々のお迎えに始まり、家族と共に朝起き、恒例の 和歌山城砂の丸広場からの約2.5キロ走、家族での初詣、2日は高校のテニス部OB会での和気あいあい としたOB戦トーナメントと懇親会、そして3日は私の誕生日祝いも兼ねていただいた、2ヶ所でのホーム パーティー等等で新年をスタートいたしました。

昨年12月議会におきまして、久しぶりに一般質問に立ちました。いざ壇上 に立たせていただきますと、やはり気分が昂揚してまいりまして、おのずと丹田に力がこもって声が出て くる自分に気づき、「やっぱりこれや。二度と失敗したらあかん。県民、市民、そして住民の代表として 吠えまくらんといかん。」と気合いが入りました。以下、3点にわたって県当局の姿勢、方針を問いただし ました。

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